皆さん、ADHDってご存知ですか?
ADHD、発達障害はとっても身近なものです。
成人の5人に1人の割合で存在すると言われています。
詳しくはこちらを見てください。
そんな割合でADHDがいるのだから、有名人にいてもおかしくないわけです。
実際に、ADHDとされている誰でも知ってるような芸能人を5人紹介していきたいと思います。
黒柳徹子

生年月日:1933年8月9日
身長:163㎝
血液型:A型
長年タレントとして活躍し、芸能界を代表する人物です。
ご本人が書いた本「小さいときから考えてきたこと」で発達障害を告白されています。
あの神速弾丸マシンガントークは、多動性の症状を上手く活用できているのでしょう。
さかなクン(宮澤正之)

生年月日:1975年8月6日
身長:布目(173㎝?)
血液型:不明
タレントでも活躍されていますが、日本の魚類学者で東京海洋大学の准教授です。
幼い頃から魚に非常に興味を持っていて、授業中には魚の絵しか描かなかったことで小学校の成績は酷かったため母が学校から呼び出されたこともあったとか。
学生時代のアルバイトは魚に関する仕事しかしていなかったそうです。
長嶋茂雄

生年月日:1936年2月20日
身長:178㎝
血液型:B型
子どもの頃から落ち着きがなく、学校でも不注意で忘れ物が多かったとご自身が語っています。
ADHDの神特性、過集中によって学生自体は野球にしか目がなかったそうです。
栗原類

生年月日:1994年12月6日
身長:180㎝
血液型:O型
日本のファッションモデルで俳優さんです。”ネガティブすぎるイケメンモデル”として注目を集めました。
ご自身が8歳の頃に発達障害であることがわかったそうです。
また、「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」という本の著者でもあり、発達障害の人に勇気を与える存在ですね。
僕は栗原さんを見て、様々な苦労があったからあのように輝けるのかなと思いました。
高畑裕太

生年月日:1993年9月13日
身長:181㎝
血液型:A型
2015年の連続テレビ小説「まれ」を機に知名度を上げ活躍していた俳優です。
2016年8月23日に映画「青の帰り道」の撮影のために滞在していた群馬県内のビジネスホテルで女性従業員に性的暴行をしてしまい、強姦致傷容疑で逮捕されます。
この不祥事を機に芸能界からは姿を消してしまった人です。
犯罪や他人を傷つけることは絶対にやってはいけません。
が、衝動を抑えるのが難しいのがADHDの特性でもあります。
女性に対する執着が異常だったということから、ASDの特性も兼ね備えていますね。
他人に迷惑をかけず、自分と向き合うことができないと、このように大きな失敗をしてしまうのだと思います。
発達障害は天才病。情熱を持って突き進め!

発達障害だろうが関係ない!
ADHDだろうがASDだろうが、適材適所を見つければ成功できるんです。
自分ができることを知り、自分が苦手なことを知り、自分と向き合っていく。
今の仕事が辛くてどうしても上手くいかないのなら、転職したって構わないわけです。
様々なアイディアが思いつくなら、クリエイティブな職についてみるなどできるわけです。
諦めないで!!!あなたの輝ける場所は必ずありますから!