今使っている財布は、4年前に妻がクリスマスにプレゼントしてくれたものです。
どうも、すばるです。
近年、電子マネーやQRコード支払い、いわゆるキャッシュレスが普及してきていますね。
しかし、キャッシュレスはおろか未だに現金しか使えないところがあります。
病院、コインパーキング、市役所、子どもの学校関連費用などです。
僕は、キャッシュレス派なのでこういった現金しか使えないところに非常に困っています。
何故、世の中はキャッシュレスが進んでいるのに何故現金しか使えないのでしょうか?
気になり調べたので、まとめてみました。
何故、現金しか使えないのか?

少なくとも、現金しか使えない理由がそれぞれあるそうです。
納得できるものであれば、しばらく待つしかないかなと諦めもつきますね。
一体、どういった理由なのか見てみましょう。
病院の場合。

病院の場合、現金しか使えないのは小中規模の病院や、クリニックが多いのではないでしょうか。
クレジットカードのマークがあっても、保険外治療にしか使えない場合がほとんどですね。
大きい病院だと使えるところがありますね。
なぜ、大きな病院がクレカ支払いができて他はできないのか。
それは、病院がクレジットカード会社にカード手数料を支払わなければいけないからです。
病院側が手数料を支払うので経営面ではデメリットになりかねますね。
でも、手数料といっても数%じゃないのか?と思い、
クレカの手数料ってどれくらいなのかも調べました。
業種や売上規模によって手数料の割合が変わるそうです。
基本、小規模であればあるほど手数料の割合が高くなる傾向にあります。
こういった理由で小中規模病院は導入できないのかもしれませんね。
コインパーキングの場合。

都心などでは増えてきたカード決済対応パーキング。
しかし、まだ現金払いが主流ですよね。
しかも、お札は1000円札までしか入らなかったり・・・
色々と不便ですが、これは精算機が古いことが原因ではないでしょうか。
精算機を変えるにしても費用がかかる、かといって機械自体が古いから後付けでカード決済システムを導入できない。
なかなか、変えるのは難しそうですね。
役所の場合。

ここは最大の疑問ですよね。
国がキャッシュレスをすすめようとしているのに、行政サービスは現金払いが主流のままです。
電気、水道、ガスと公共料金、自動車税でさえカード決済できるというのに・・・
使用する機会が少ないのと、幸いにも区役所内に銀行ATMがあるためそこまで困ってはおりません。
しかし、国が言うならそこから初めてほしいと思いました。
子どもの学校費用の場合。

これも長年の疑問だと思います。
公立学校は公的機関で国、県、市が運営していますね。
規模は大きいはずなのですが、何故か現金払いが主流です。
最近では振込が主流ですが、振込支払いができるならカード決済にも対応してほしいところが本音ですね。
アメリカでは、学校費用はカード決済が主流だそうです。
まとめ

カード決済やQRコード決済がすすまないのは、
・決済会社に手数料を支払わなければならない。
・払う手数料は、業種や規模によって変わる。
・規模が小さいと導入しづらい。
私は、よく使う病院以外では現金しか使えない場所には基本行かないようにしています。
今は、通院している歯科医院が現金のみなので仕方なく現金支払いしています。
ですが、場所を選べば簡単にキャッシュレス生活ができます。
オススメなので、是非スマート払いお試しください!
それでは!!!
See you tomorrow‼